フリーランス初めての青色申告にオススメ!好評判クラウド会計ソフトfreee‎【8年使ってる個人事業主がおすすめします】

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考える人

今年けっこう稼いだから、来年税金が多いみたい。ちゃんと確定申告しないとヤバいらしいし、どうしよう。なんかいい会計ソフトやアプリとかあるのかな?

初心者ほどfreee(フリー)がおすすめ。

アプリダウンロードはこちらから→【会計ソフトfreee(フリー)】

目次

1.意外とみんなやってない青色申告

2.freeeを始める手順

3.freeeのメリット

4.freeeのデメリット

5.freee登録と同時にやるべきこと

6.妻の感想とまとめ

本文

1.意外とみんなやってない青色申告

軽貨物ドライバーの仲間に聞いてみると、けっこうみなさん確定申告は青色申告じゃなく、白色申告でしてるみたいです。

職場の仲間に聞いてみたところ、「そんなに経費ないし」「青色ってめんどくさいらしいじゃん」っていう意見がけっこうありました。確かにね。

あとは、「複式簿記なんかやってられないよ~」とか「税理士にお願いする金はないなぁ」という人もいました。いやいや、なんか、みなさん、めんどくさく考えすぎです。

時代は変わりましたよ。今やfreee(フリー)ってアプリを使えば、スマホだけで確定申告、しかも青白申告することが可能なんです。

青色申告のメリットについてここで語っていると、いつまでたってもfreee(フリー)の紹介に行きつかないので、次のサイトをご覧ください。わかりやすく書いています。読んだらこの記事に戻ってきてくださいね(笑)

※特に軽貨物ドライバーだと、独立開業したほぼ初月からガッツリ稼げちゃうので、初年度からちゃんと確定申告しないと、翌年多額の税金が来ちゃってとんでもないことになりますよ。

2.freeeを始める手順

まず、次のリンクからアプリ『クラウド会計ソフトfreee(フリー)』をインストールします。

アプリダウンロードはこちらから→【会計ソフトfreee(フリー)】

つぎに、プランを選択して新規登録します。1ヶ月あたり816円のスタータープランと、1ヶ月あたり1,650円のスタンダードプランがあります。高めのスタンダードプランだと優先的にサポートデスクとのチャットがつながります。

ぶっちゃけ、freee始めたばかりの時は、何度も行き詰まります。サポートデスクのチャットがあれば難しい問題もなんとか解決できます。

今の時期(1月)はみんな確定申告の準備を始めます。チャットサポートが混みあいます。この時期だけスタンダードプランにする、というのが賢い選択だと思います。そして、確定申告が終わったら、安いスタータープランに戻せばいいのです。

※2020年1月追記:昨年法人設立しましたが、その法人でもfreee使ってます。そして法人立ち上げも税理士なしでfreeeで割とサクッとできました。

3.freeeのメリット

ぼくは大きく分けて4つのメリットがあると感じています。

①クソみたいな質問にも丁寧に答えてくれる

始めたばかりの頃は本当になにも分からないものです。質問する前に、調べればいいのですが、どう調べたらいいか分からないこともありますよね。

そんな時でも、サポートデスクの人たちは「ググレカス」などと言わずに、優しく懇切丁寧に教えてくれます。

電話じゃなくてチャットなので、文字を打つのはめんどくさいですが、後で記録が残りますし、チャットのやり取りは、すべて後でメールの方に送ってくれます。

あとで見返して確認することができるので便利です。自分の画面も共有しながら相談して具体的に教えてもらうこともできます。

アプリダウンロードはこちらから→【会計ソフトfreee(フリー)】

②経費の入力がすこぶる楽

一般的に、青色申告の経費の入力、帳簿づけが複雑だと言われていますが、freeeを使えばだいたい余裕です。(もちろん一回聞いただけでは理解できない勘定科目とかありますが)

特に、freeeでは銀行口座やクレジットカードを同期することにより、利用履歴を取り込めます。取り込んだ明細は、「自動で経理」という機能を使ってカンタンに帳簿付けできます。

つまり、クレジットカードを登録すると、支払明細とかを自動で吸い上げてくれて、自動でどの用途で使ったか振り分けてくれます。

例えば、ガソリン代は勝手に「車両費」として勘定科目に登録されます。もちろん、間違ってる場合や、別の勘定科目の方が都合がいい場合は、自分で調整できます。

アプリダウンロードはこちらから→【会計ソフトfreee(フリー)】

③提出書類をぜんぶfreee上で作成できる

これまた楽なんですけど、最終的に提出する書類もfreeeで作成できます。サイトに出てくる流れに沿って、「はい」か「いいえ」を選んで、適切な数字を入れていくだけで、提出書類が完成します。

時々分からなくなったら、サポートデスクとチャットしながら完成させましょう。できたら印刷して提出してOKです。

④電子アプリ提供開始、freeeで楽ちんe-Tax

2020年1月からfreeeがe-Taxに対応し、freeeのアプリでe-Tax(電子申告)ができるようになりました。個人事業主向け有料プラン契約者は、追加料金なしで同アプリを利用できるそうです。

マイナンバーカード読み取りに対応したNFCスマートフォンが必須です。どれが対応しているかは以下PDF資料を参考にされてください。

https://www2.jpki.go.jp/prepare/pdf/nfclist.pdf

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4.freeeのデメリット

こちらは大きく分けて2つのデメリットを感じています。

①サポートデスクのチャットの返事が遅い

「そう感じるんだったら、もうちょい金出して1ヶ月あたり1,650円のスタンダードプランにしなよ」って言われればそれまでなんですけど。

それでも、やっぱり12月、1月、2月のスタータープランのチャットの返答の遅さは何とかしてほしいですね。

②簿記・会計の知識を持っていると使いにくい、らしい

 逆に「ボキ?なんじゃそりゃ。ともかくなんでもいいから、おいらの税金安くしろい!」って人だったら、ビギナーに使いやすいfreee一択です。

5.freee登録と同時にやるべきこと

 freeeのアプリをダウンロードし、登録してサイトの雰囲気をざざっと見つつ、同時にざっくりと確定申告そのものについて理解する必要があります。

●所得とは何か?経費とは何か?控除とは?
●所得を低くするメリットとデメリットは?
●経費のどこまでがセーフでどこからがアウト?
●自分が受けれる控除はいくらくらい?

こういった疑問を解決するために、YouTubeで勉強したり、簡単な本を一冊買ってざっくり読むことがおすすめです。

ぼくのおすすめ

また、freeeのブログ、経営ハッカーは、ヤフー知恵袋的にいろんな疑問に答えてくれているので、とっても参考になります。意味不明な用語とかはだいたいここで解説してくれています。

6.妻の感想とまとめ

じつは2017年度から、うちの妻が経理をやってくれています。つまり、今freeeを使って確定申告をしているのは妻なんですね。

妻はぜんぜん勉強せず、なんとなくfreeeに触れて経理を覚えました。それでもしっかり青色申告できるんですから、freeeってほんとにすごいと思います。

妻にも簡単に感想聞いてみました。

こんな感じで、ずぶの素人でもfreeeのおかげで青色申告できて、ガッツリ節税できます。妻よ、ありがとう!これでぼくも仕事とブログに集中できます(笑)

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ぼくはフリーランス軽貨物ドライバーとして1年半ほど稼いでいます。しがらみもなく、休みも取りやすいし。上司のパワハラもないし、同僚の意味不明な愚痴を聞く必要もありません。自分の好きな車で配送ができます。

この働き方に興味のある方はぜひご連絡ください。分かる範囲でお答えします。もしよろしければ、このブログをブックマークに登録、LINEで友達に紹介、TwitterやFacebookでシェアしてくださいね!

他にもYouTubeでも「エブリイジョインde軽配送」というチャンネルで車のテーマ中心に動画出していますので、ご覧ください。

コメント

  1. Fukkey@Creative-Experiencer より:

    テスト

  2. 曽我達也 より:

    お世話になります。ピックをたまにやります。たまに都内で知り合いから仕事頼まれますが、個人の知り合い居ません。お願いできますか。支払い方法は、件数少ないので翌日お支払いします。都内運行で15000円です。一ヶ所のみ2時間位です。条件は貨物保険2000万です。高額製品です。重くは有りません。スケジュールは3日位前にでます。連絡はメールでお願いします。